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公開日: |更新日:

BIM/CIMとは

施工管理技士の派遣会社勤務条件比較!

正社員派遣で安定と
キャリアアップ

テクノプロ・
コンストラクション
未経験でも安心の充実の研修。
大手ゼネコンへのキャリアチェンジも夢じゃない。
勤務時間 8:00~17:00
又は
9:00~18:00
初年度
月収
22万円以上
※未経験の場合の支給額
※残業代は
別途支給
資格取得支援制度 ○
研修
対応数
24

公式サイトを見る

電話で問い合わせる
(03-6361-6190)

配属後も
フォローアップ
してもらいたい

コンテック
配属後も面談等のフォローアップが充実しており現場配属後も安心して働ける
勤務時間 9:00-18:00
初年度
月収
18万5,000円~
※未経験の場合の支給額
※残業代別途
全額支給
資格取得支援制度 ○
研修
対応数
19

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電話で問い合わせる
(03-5484-5100)

期間限定で働きたい

JAGフィールド
ライフスタイルに合わせられる短期限定案件の多数取扱い
勤務時間 記載なし
初年度
月収
25万6,700円~
※固定残業代20~40時間分含む
資格取得支援制度 ○
研修
対応数
6

公式サイトを見る

電話で問い合わせる
(052-589-2822)

※選定基準:施工管理技士の正社員募集をしており、未経験採用を行っている会社を選定
(調査日時:2021年6月)。

近頃、建設業界において、「BIM」「CIM」という言葉が頻繁に登場しています。これは、業務の生産性の向上や効率化を目的とした、仕事への取り組み方のひとつです。ただ、両者は意味が類似しているため、はっきりと区別するのが難しい側面があるのも否めません。

そこで、このページでは、それぞれの言葉の意味と違い、導入した場合に得られるメリット、そして業界へ与える影響などについて解説していきます。

BIMとは

BIMは、「Building Information Modeling」の頭文字を合わせた略語です。最後のMは「Management」の意味も持っています。この略語は、建築工事をおこなう際に、設計や施行、維持管理などのさまざまな工程に関するデータを、3次元データと組みあわせて活用する方法を指しています。BIMのソフトを使用して3次元パーツを組み合わせることで、工事の内容や建物情報をイメージしやすくなるため、プロジェクトにかかわるスタッフたちの間で、認識のすり合わせをしやすくなります。

CIMとは

CIMは、「Construction Information Modeling」の頭文字を合わせた略語です。最後のMは、BIMの場合と同じように、「Management」という意味での解釈も可能です。これは、土木工事において、3次元のデータと各データを組み合わせて活用する方法であり、したがって、BIMと考え方においては同じであるといえます。CIMが登場するより以前から建設業界で導入されていたBIMをベースとして、国土交通省の提言による概念です。

BIMとCIMの違い

大きな相違点のひとつとしてあげられるのが、BIMとCIMを導入するプロジェクトの種類が異なることです。前者が建築物を対象としているのに対し、後者は社会インフラ、つまり道路やダムなどが対象です。道路やダムは高度経済成長期以降に多く整備されていますが、それらが老朽化しつつある現状において、CIMへの注目度は、これからも増加していくことが見込まれます。

BIM/CIM導入のメリット

建設業界で働く人々に、大きな影響をあたえるといわれているBIMおよびCIM。新しい働き方を実現する可能性をもっています。とはいえ、その性質をしっかりと把握していなければ、そのメリットを得ることも難しいでしょう。ここでは、効果的に機能を活用することで得られるメリットのうち、主なものを4つピックアップしてみました。

【1】コスト削減

設計管理に必要となるコストを抑えることができるようになります。従来では、たとえば、設計計画に見直しなどがあった場合には、影響を受ける予算や作業工程などのデータを、ひとつひとつ変更していくことが必要でした。けれども、BIMなどで全データが連携されていれば、ひとつ修正すれば関連する全データを一括変更できるため、手間が省けるわけです。よって、コスト削減にもつながります。

【2】イメージの伝達がしやすくなる

2次元の図面のみを使用して設計をおこなうと、発注者が設計イメージをもちにくいという難点がありました。模型などにしてみて、ようやくイメージにずれがあることがわかるなど、仕事がスムーズにすすまない原因となってしまうことも。一方、3次元ではじめから設計ができるとなれば、そういったトラブルを回避しやすくなります。

【3】さまざまなシミュレーションに対応可能

かつてよりも自由自在なシミュレーションをおこなうことができるようになるのも、大きなメリットだといえるでしょう。照明の具合や空調、さらに風に関することなど、建物についてのシミュレーションは、専門家でなければこなすのが難しかった側面もありました。けれども、BIMなどのツールを使用すれば、構造解析にあまり詳しくない人間でも、それほど苦労せずに建物の分析をしたりシミュレーションしたりすることが可能になります。

【4】生産性の向上

生産性の向上にも大きく貢献します。建設現場においては、生産性の高さが重要なポイントとなりますが、BIMなどの導入により、その実現が可能になります。これまでも述べてきたとおり、BIMは設計から管理までの全プロセスをまとめて管理できるツールです。そのため、プロセスのどの部分に変更を加えたとしても、ひとつひとつに変更を加えていく必要がなくなります。

さらに、関係者全員にそれを周知させる手間からも解放されます。だれでも変更点を把握するための情報に、スムーズにアクセスできるようになるからです。よって、かつてよりも時間をかけずに作業を進めることが可能となり、さらなる生産性の向上につながるわけです。

BIM/CIMによる建設業界への影響

さまざまなメリットを得られるようにすることで、人々の働き方だけでなく、労働環境にも改善がもたらされます。建設業界がもつイメージでもあった「きつい」「危険」「汚い」。いわゆる3Kからの脱却も、大いに期待できるでしょう。

まとめ

建設現場に数多くのメリットをもたらしてくれるBIMとCIM。非常に便利なツールですが、実際にメリットを得られるように活用することも、施工管理技士の役割となります。そのためには、これらのツールがもつ利便性や価値をしっかりと認識しておくことが大切だといえます。

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