施工管理技士で業界未経験からキャリア転職まで! 理想のキャリアアップが狙える正社員派遣会社ガイド
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施工管理技士に求められるICTのスキル

施工管理技士の派遣会社勤務条件比較!

正社員派遣で安定と
キャリアアップ

テクノプロ・
コンストラクション
未経験でも安心の充実の研修。
大手ゼネコンへのキャリアチェンジも夢じゃない。
勤務時間 8:00~17:00
又は
9:00~18:00
初年度
月収
22万円以上
※未経験の場合の支給額
※残業代は
別途支給
資格取得支援制度 ○
研修
対応数
24

公式サイトを見る

電話で問い合わせる
(03-6361-6190)

配属後も
フォローアップ
してもらいたい

コンテック
配属後も面談等のフォローアップが充実しており現場配属後も安心して働ける
勤務時間 9:00-18:00
初年度
月収
18万5,000円~
※未経験の場合の支給額
※残業代別途
全額支給
資格取得支援制度 ○
研修
対応数
19

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電話で問い合わせる
(03-5484-5100)

期間限定で働きたい

JAGフィールド
ライフスタイルに合わせられる短期限定案件の多数取扱い
勤務時間 記載なし
初年度
月収
25万6,700円~
※固定残業代20~40時間分含む
資格取得支援制度 ○
研修
対応数
6

公式サイトを見る

電話で問い合わせる
(052-589-2822)

※選定基準:施工管理技士の正社員募集をしており、未経験採用を行っている会社を選定
(調査日時:2021年6月)。

建設業界では「ICT」という技術の導入が進んでいます。このページでは、生産性向上のほか、数多くのメリットをもたらすICTについて紹介していきます。

ICTとは

情報通信技術を意味する言葉であるICTは「Information and Communication Technology」という英語表現の頭文字を合わせた略語です。電子データを駆使するこの技術を使えば、高い精度で作業をすすめたり、情報をさまざまな工程で活用したりすることが可能になります。また、生産性の向上にもつながります。

建設業界におけるICTとは

建設業界でICTを活用する主な方法には、どのようなものがあるでしょうか。監視カメラやタブレット、スマートフォンといったツールを利用する方法などがあげられます。たとえば、監視カメラで映像情報を収集し、それをもとにスタッフへ指示を出すことができます。また、スマホの画面で、作業プロセスや図面のチェックをおこなうことも可能です。

建設現場でのICT化のメリット

業務の効率や工事の制度を高めるために導入が進んでいるICT。ここでは、建設現場でICT化をすすめることによって、具体的にどのようなメリットを得られるのかをみていきましょう。

【メリット1】作業現場の安全性を高められる

ICT化により、建設現場の安全面における環境の改善をはかることができます。というのは、ICTを取り入れた施工では、3次元の設計データなどの情報を使用して作業を進めていくスタイルになるからです。つまり、現場にあるさまざまな機械周辺の測量や丁張り作業など、一定の危険をともなう工程をかなり割愛できるのです。

そして、データ活用による安全性の向上は、建設業がもつイメージである「きつい・危険・きたない」を意味する3Kからの脱却にもつながります。しかも、ICT化は安全性の向上だけでなく、現場作業の一部を割愛できることによる業務効率化も可能にするため、時間外労働の削減や休暇の増加などももたらしてくれます。

【メリット2】技術評価価値の向上につなげられる

電子データ活用による工事の精度アップは、技術評価価値の向上にもつながるはずです。たとえば、建設企業を落札する際の方法のひとつとして、「総合評価落札方式」が挙げられます。これは、価格以外の面を強くアピールできる方式です。そのため、この落札方法においては、高い技術力をもつ建設会社はかなり有利だといえるでしょう。

【メリット3】環境負荷の低減に貢献できる

建設現場における環境負荷をおさえることも不可能ではありません。環境負荷の低減とはつまり、二酸化炭素の排出量を減らすことなどを意味しますが、電子データにもとづいて、建設機械を無駄なく稼働させたり自動制御したりするICT施工では、燃料の消費量をおさえられるため、それが可能になるわけです。

さらに、工事の精度も高いため、作業のやり直しが必要になるケースも少なくなります。この点においても、環境負荷の低減に貢献しているといえるでしょう。

ICTを活用できる業務

ICTを活用することで改善をはかることのできる業務とは、具体的にどのようなものでしょうか。ここでは、主なものを3つピックアップして説明していきます。

事務関連の作業

事務作業用のパソコンをICT化しておけば、建設現場を情報やデータをシェアすることが可能になり、作業をスムーズに進めやすくなります。また、写真などのデータなどをクラウドに保存しておけば、データの持ち運び、編集、管理などの手間を省くこともできます。

現場管理および作業員の安全確保

高い場所で作業の作業が求められる建設現場では、現場状況を正確に把握しておくようにつとめ、作業員の安全を守らねばなりません。ICT化をすれば、監視カメラで正確な把握を、簡単にできるようになります。

打ち合わせ

テレビ会議システムを使用して打ち合わせなどの会議をおこなう場合、ICT化がなされていると、とても便利です。テレビモニターで建設現場の状況を会議参加者全員が確認しながら打ち合わせや話し合いを進めることが可能になるからです。

ICT化の課題

ICTを導入することによって得られるメリットなどを中心に説明してきましたが、他方では、課題も残っています。ICT導入にあたって考慮しておかねばならない主なふたつの課題は、次のとおりです。

活用スキルや知識の習得に時間がかかる

ICTを業務に取り込むためには、スタッフのITスキルを高める必要がありますし、また、システムを使い続けていくために求められるスキルは高度なものとなります。ですから、会社が人事育成に一定の時間を割かねばならないでしょう。

導入のためのコストが高い

導入コストが高くなってしまう、という点も大きな課題だといえます。ICT施工用の建機は通常のものよりも値段が高めです。レンタルをするとしても、その料金もやはり割高です。さらに、システムのアップデートにかかる費用も必要になります。

まとめ

環境改善の一環で、建設業界ではICT化が進んでいます。施工管理技士としては、そういった新しい技術やシステムについて積極的に把握し、順応していくことが求められます。

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